Kontainer V4のライザーガイドスリーブのセーフィティーノート
V4 Kontainerにレスキューパラシュートを設置する際のパイロットのフィードバックに従い、正常に動作することを確認したところ、ライザーガイドスリーブにわずかな欠陥があることがわかりました。
レスキューパラシュートが実際に使用された場合、機器の損傷につながる可能性があります。
レスキュー パラシュートの正しい開傘にリスクはありません。
ただし、ライザーがブライダルカバーから正しく出ない可能性があるというリスクがあります。
対応方法
欠陥を修正する為、次の手順に従ってください。
Kontainer V4を開き、スリーブがベルクロで接続されている中央部分を確認する。
スリーブからはみ出したジッパーの「短い」部分をハサミで切り落とす。
ジッパーがスリーブと同じ高さにあること、およびジッパーを完全に閉じたときにスライダーが反対側の所定の位置にとどまっている事を確認する。