成長著しいPHIから、うれしいニュースが届きました!!
間もなく始まる「RedBull X-Alps 2019」に、日本のレジェンドである扇澤郁選手が、MAESTRO X-alps 18で参戦します。扇澤選手と同じ18サイズは既に市販されているのですが、これに加えて17~25までの各サイズが認証を受けているとのことです。

サイズ展開は17~25の7サイズで発売

当初は18サイズのみがMAESTRO X-alpsモデルとして発売され、それ以外はMAESTRO lightになるのではないか?と思われていましたが、どうやらMAESTROの軽量バージョンについてはX-alpsというモデルで統一されたようです。
そのサイズは17、18、19、21、22、23、25と、扇澤選手の18を除きノーマルバージョンのMAESTROと全く同一のサイズ展開となっています。



既に認証を取得して発売されている18サイズを除き、他のサイズも認証を取得している最中のようです。
ロードテストは既にパスしており、間もなく生産が開始されるとのこと。これは楽しみですね。

全て扇澤選手のモデルと同様

一般的に市販モデルとなる場合、そのコンセプトはアスリートモデルとは若干違うものになってしまうケースが見受けられるものですが、MAESTRO X-alpsは扇澤選手のモデルと全く同様、超軽量・ハイテクノロジーというコンセプトで作られており、ハイク&フライやプライベートX-alpsに最適なグライダーになっているようです。その証拠に、最も大きな25サイズでも機体重量は3.9Kgと4Kgを切っています。




3カラーでライザーも2種類

MAESTRO X-alpsのカラーバリエーションは3パターン用意されています。



white/red、orange/blue、lime/blueの3色です。なお、ボトム(下面)はwhiteとなっています。さらに、PHIの軽量グライダーにはSuperlight(重量145gでソフトリンク)またはSemilight(重量290gでラピッドリング)のライザーが用意されています。注文時に指定いただけます。



この超軽量・ハイテクノロジーコンセプトのMAESTRO X-alpsは、オーダー受付も開始されました。最初のデリバリーは6月末の予定。

ご自分のサイズに合ったMAESTRO X-alpsを、ぜひご検討ください。


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